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一般内科

メタボリックシンドロームを放置してはいけません

 日本人は史上類をみない飽食と運動不足のため生活習慣病に侵されてしまいました。その代表がメタボリックシンドローム(メタボ:内臓脂肪症候群) です。腹囲、血圧、血液中の脂肪と糖の四項目(腹囲プラス2項目)で定義されます。それぞれの異常は軽度でも放置すると動脈硬化に陥りやすいことが判って きたのです。
 血圧は家庭で測りましょう。日本人の生活習慣病は塩分取りすぎがスタートといっても良いでしょう。その結果の高血圧を早く知るためには、家庭での血圧測 定が必須です。 今や心電図も携帯可能な小型の器械ができました。発作的に起こる心臓の急変を自分で記録することができます。


メタボリックシンドローム対策

サプリメント  メタボはなんら心配いりません。簡単なチェックを行い、メタボと診断されたら運動と食事療法をしましょう。院長は自らマラソン・ウォーキングなど運動療 法を実践し、また健康スポーツ医の資格を得て運動生理学に精通しています。一人ひとりの個性を重視した運動療法を指導します。
 カロリーをとるのは簡単、消費は困難。楽して腹いっぱい食事ができる。まさに現世は天国でしょう。そのためメタボを放置し突然死なんて、来世は地獄行き ですよ。どうしても食欲が出て困る人にはメタボリックシンドローム対策に有効なサプリメントの紹介も行います。


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